2018年5月11日・12日・13日
2年に一度、F1モナコ・グランプリと全く同じコースを使用して行われた第11回モナコ・ヒストリック・グランプリ。タク・インターナショナルは「ロータス78JPS」を駆ってこの名高いレースに参戦。
快晴の中、予選から20,000人もの観衆が集まり、改めてヨーロッパにおけるモーター・スポーツの人気を再確認。聞くとクラッシックカーマニアの他にも機械好きの方々も大挙集合しレースを楽しむとのこと。初めてのチャレンジ、伝説的とも言える急なカーブが特徴のこのコースにやられて、残念ながらクラッシュし途中リタイアとなったが、歴史や文化が脈々と流れ受け継がれていることに感激。電気自動車の台頭が叫ばれている今だからこそ、この参戦は大変勉強になりました。機会があれば再度チャレンジしたい!そんな大会でした。